ワンランク上の過去問題集
過去34年間(平成1年~令和4年)の過去問から最重要問題を厳選!
民法初心者・苦手な人にもわかりやすくていねいに解説!
・問題数/全102問
・PDFダウンロード版
・A4判 /134頁
・無料のメールサポート付
・お申込方法/ページ最下部に
合格に必要な勉強レベル
合格に必要な勉強レベルは、ズバリ、本試験問題のレベルです。
「実際に出題された本試験問題」をマスターしないと合格できません。今さら言うまでもないのですが、本試験問題練習=過去問練習を抜きにして合格はありえないのです。本試験問題を解けるようになってはじめて合格することができます。
『厳選過去問』は、この点を十分に考慮した過去問練習帳です。そのおすすめポイントを簡単にご紹介しましょう。
過去問は、テーマによって出題数が非常に異なっていて、出題テーマも広範囲です。過去34年間(平成1年~令和4年)の出題数をランク付けすると下記のようになります。
『厳選過去問』は、こうした出題数に応じて問題を選別しています。
※ 赤文字は令和4年に出題されたテーマ。
【ランクAA|25問以上】
(27問)【代理】 (26問)【抵当権】
(25問)【売買】
【ランクA|20~24問】
(21問)【連帯・保証・連帯保証】【賃貸借】
【ランクB|15~19問】
(19問)【意思表示】【物権変動】【不法行為】
(15問)【時効】
【ランクC|10~14問】
(13問)【遺留分】 (12問)【遺言】
(11問)【制限行為能力】【共有】【契約解除】
(10問)【債権譲渡】
<以下略>
『厳選過去問』は、上記のような出題傾向・出題数(民法全325問)を徹底的に分析・検討して、重要テーマを中心に、合格に絶対欠かせない基本問題と実力問題102問を厳選しています。
これらの問題が解けるようになれば、民法の合格力は十分といえます。
解けなかった問題は、必ず『テキスト・解説書』で確認するようにしましょう。
過去問の選別と同じように、解説は、過去問練習の生命線です。
『厳選過去問』は、簡略な解説・暗記偏重の解説はしないで、「なぜ正しいのか・どうして誤っているのか・なぜそのような結論になるのか」、その趣旨・理由にアンダーラインを引いて、ていねいにわかりやすく解説しています。
「趣旨・理由を考える」ことで、合格に必要な論理的思考力がついて、重要論点をシッカリ理解することができます。
『厳選過去問』の解説は、重要論点の解説となっていますので、そのまま『論点テキスト・直前まとめ集』としても威力を発揮します。
何度か過去問練習をしたら、本試験直前期(8月~9月頃)には、この解説文だけを『論点テキスト・直前まとめ集』として読み返すようにしましょう。「論点集」ですから、忙しい方にも効率のよい論点整理ができます。
『厳選過去問』は、PDFファイルで作成されていますので、パソコンでもスマホでも読むことができます。スマホで通勤時や外出時のちょっとしたスキマ時間を利用して、電車の中でもスタバでも、いつでもどこでも問題練習ができます。
わずかな時間でも積み重ねれば大きな時間になります。
PDFファイルを読むためには専用のソフトが必要ですが、ほとんどの方はアドビ社の「Acrobat Reader (無料)」をすでに利用されているでしょう。まだの方は、検索すればすぐにダウンロードできます。

プリントアウトがおすすめ
学習進度に応じて、民法総則、物権編など、単元ごとに少しずつプリンターで印刷して練習することもできます。早くから本試験問題文に慣れておくために、『厳選過去問』は本試験問題文と同じA4判で作成されています。
なるべく、プリントして紙媒体で練習することを強くおすすめします。ご使用の『テキスト』と同じように、マーカーや書き込みができますので、より記憶に残りやすくなります。パソコン・スマホとうまく使い分けて活用しましょう。
できるだけわかりやすく解説していますが、テーマの難しさから、わかりにくい記述になっている個所があるかもしれません。
そのため疑問が生じ、どう考えてもよく理解できない、そんなときは遠慮せずに、どんどんメールで質問してください。疑問点をほったらかしにしないで、1つ1つ解決することが大切です。
購入時から1年間は、何回でも質問できますので、最後まで安心して学習できます。
サポートは無料です。
最近では諸物価が高騰し、家計を直撃しています。
受験者のみなさんに重い負担にならないように、お求めやすい価格を設定しています。
ご注文手続へ
今すぐお申し込みを